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「心の豊かさ」「人間力」を身につけてもらいたい

 

私は今までフリーのカウンセラーとして活動してきて、現在でも企業カウンセラーとしていくつかの企業で、従業員のメンタルサポートに携わらせていただいています。

 

年間500名ほどの方のカウンセリング及び、ライフコーチングをさせていただいております。


この活動をしている理由は、現代社会が非常にストレスの多い社会であり、実際に企業従業員の半数以上が強いストレスや不安を感じ、約6%がメンタルな課題のサポートを必要としているという現状を改善したいと思ったためです。​

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ライフコーチ

カウンセラー

​Hikari

実際に現場に出て、職場における従業員のストレスマネージメント、

メンタルサポートは経営上の重要な課題であると実感しています。

カウンセラーとしての活動を通して、
物質的には豊かですが、自殺者年間3万人以上が10年以上続く、精神の
荒廃したこの日本に、「心の豊かさ」「人間力」もった方が増え、本当に明るい、争いごとの少ない世の中が訪れることを本気で夢見るようになりました。

◆資格や学歴があっても、企業で重宝されない場合がある。
決め手となるのは人間性です。

◆企業で重宝される人は、人間的な部分でバランスがとれている人が多い

 

◆企業でどんな部分が重要視されるのかというとズバリ「人間力」です。

 

「人間力」と言っても、生まれ持った性格などではなく、誰でも今すぐできるようなものです。
 

例を挙げると、

    約束を守る
    困っている人の手助けをする
    期限を守る・時間を守る
    嘘をつかない
    自分の不平不満のコントロールができる

といった、とても当たり前のことです。

 

ごく当たり前のことではありますが、実は完璧に全てこなせる人はほとんどいません。
 

逆にこの多くを実践できる人は周囲の人に信頼され、その結果、みんなの信頼されるリーダー・まとめ役になり、会社に必要とされていくことが多いです。

 

「重宝される人」というと「学歴」「資格」「英語力」といったような数値化できる目に見えやすいものを思い浮かべる人がいます。
もちろんそれらの能力はあったらあったで多少評価されるでしょうが、会社に重宝される理由としては非常に弱いです。
成果主義が浸透するにつれ「学歴」「資格」「英語力」と「仕事の実力」は伴わないことをほとんどの人が理解しています。

 

もし、これらが会社に必要とされる理由だと強く思っている場合はその考えを改めたほうが良いでしょう。

もちろんあってマイナスになるものではないですし、必要とされる業種もあります。ここで言いたいのはあくまで「決め手になるものではない」ということです。

 

 

【参考資料】
http://www.mhea.or.jp/counselor/counselor_02.html

【ライフコーチ・カウンセラー Hikari プロフィール】

ニュージーランドに1年間留学し
英語のスキルを身につける

某外資系企業にて7年間コンサルタントとして務める。年間500名の方々に会い、多くの経営者の方々の相談に乗る。
その後、某大手人材育成会社で、様々な自己啓発の手法を学ぶ。
その後、某国立大学の医局秘書になり、精神科のDRも鬱病の薬を飲みながら、治療にあたっているのを目の当たりにし、最先端医療でも心は解明できないんだと感じ、
東洋哲学や東洋医学を学び、心理学を超える真理学を得る。

現在は年間300名以上の方とお会いし、カウンセリングを行っている。

延1万人の方々と実際にお話したからこそ得た現場の知識で、最近は若い方々の生きる上での進路相談に乗ることが多い。

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